2015年3月19日木曜日

DOX



先週末の週末は雨でした。今週末もそうらしく、そして次の週末も!?
雨の日には美術館巡りをしようということになり、、
わざわざ週末にプラハでした。
毎日通勤でプラハなのでアレッシュとしてはプラハ以外の街に行きたいのですが、なかなか思うようなところが思い当たらず、プラハの現代アート美術館 DOX に行ってきました。
いつも一人で行っていたので、英語とチェコ語の壁で10%くらいしか面白さをわかることができていませんでしたが、今回はアレッシュと行ってほんと楽しかったです。

チェコ人の若手作家ルカーシュともう一人女性の作家が一緒に作った一大プロジェクト作品。
なんと10年もの年月をかけて、そしてNASAの宇宙飛行機の協力を得ての作品です。
しかも宇宙飛行士は日本人の方ともう一人は日系アメリカ人か、日本人かわかりませんでしたが、より親密な気持ちになって作品を見ることができました。

パプアニューギニアの人々と宇宙にいる宇宙飛行士との交信や実際に宇宙飛行士をパプアニューギニアに出向いてもらい会話するなど、、
いったいどうやってそのようなことができたのか、スポンサーはどうやって、NASAにどうやってコンタクトとってどう口説いてこういう協力をしてもらったのか。。。
今の私たちにはすごい勉強になる作品でした。
きっとこんなすごいことがきるのだから、私たちもアートの力で不法投棄の問題を解決できるはずだと。。思いました。

作品は 日本語で 全部違う みたいな??タイトルです。
パプアニューギニアの人は夜寝ると魂が空に上がり、星になり、自分の魂が宇宙から自分をみていて、朝になると戻ってくるそうです。
そういう昔からの考えとかその土地にいる神とかはどこの国にもあったと思います。
同じ現代でも国や人が違うとすべて違う、
パプアニューギニアの人のインタビューで自分のおじいさんは隣町の部族と戦争して5人の男を捕まえ、殺し、食べたと。
宇宙飛行士がどうやって食べたの?と素朴に質問すると、
当たり前のように、まずお腹をこうやってきって、、、、と説明。
このNASAの宇宙飛行士と原始の生活に近いパプアニューギニアの人の会話は
ほんと全部ちがう
おもろい


で10年後にはなんとそんなパプアニューギニアもキリスト教が入ってきて、村中完全にキリスト教になってました。村にたくさんの教会ができてました。
布教活動さえなければ、神は一つという気持ちさえなければ
どんな宗教もうまくやっていけるのではないかと思いました。

あーーー現代アート楽しいですね。
一人だとぜんぜんわかんないけど誰かと一緒だといろいろはなせていいです。
今週も雨だけど美術館いくと思うといいかも

写真はパプアニューギニアとNASAの 全部ちがう っていう作品ではないです。
使い古された靴でできたイエスもよかったです。誰かが使ったものをまた使うのはいやだというメッセージがあるそうです。チェコ人らしい作品だなと思いました。








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